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J-GLOBAL ID:201302238092277055   整理番号:13A0474011

パラジウム触媒カルボニル化による複素環化合物の合成

Synthesis of Heterocycles via Palladium-Catalyzed Carbonylations
著者 (4件):
資料名:
巻: 113  号:ページ: 1-35  発行年: 2013年01月 
JST資料番号: B0256A  ISSN: 0009-2665  CODEN: CHREAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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パラジウム触媒を用いたカップリング反応は有機合成の強力な手段である。なかでもカルボニル化反応は,カルボニル含有有機化合物の合成に対するもっとも優れた方法の一つであると共に,炭素数の増加ならびに安価で容易に利用できるC1源として一酸化炭素を反応化学種として用いることが可能な反応である。本レビューではこのパラジウム触媒カルボニル化反応による複素環化合物の合成例を以下の化合物毎にまとめた:1)四員複素環化合物 A.四員環ラクトン,B.四員環ラクタム,2)五員複素環化合物 A.五員酸素含有複素環化合物(アルキノール,アルケノール,2-ハロアルケンまたは2-ハロアルキン及びラクトンのカルボニル化),B.窒素含有複素環化合物,C.その他の五員複素環化合物,3)六員複素環化合物 A.六員酸素含有複素環化合物,B.六員窒素含有複素環化合物,C.その他の六員複素環化合物,4)その他の複素環化合物。
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分類 (3件):
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付加反応,脱離反応  ,  複素環化合物一般  ,  均一系触媒反応 
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