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J-GLOBAL ID:201302238550848652   整理番号:13A0652945

反応性ポリマー多層で被覆された剛性及び受難性気質上のオリゴヌクレオチドおよび蛋白質アレイの作製

Fabrication of Oligonucleotide and Protein Arrays on Rigid and Flexible Substrates Coated with Reactive Polymer Multilayers
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 351-359  発行年: 2013年01月23日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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表面結合生体分子の空間アレイは基礎研究に強力な手段であり,生物学や医療領域に応用されている。アレイ作製にはボトムアップ法とトップダウン法がある。今回,超薄アミン反応性ポリマー多層で被覆された表面のオリゴヌクレオチドと蛋白質アレイを作製するトップダウン法について報告した。多層作製には共有結合交叉積層法(LbL)を用いた。ポリエチレンイミン(PEI)/ポリ(2-ビニル-4,4-ジメチルアズラクトン)(PVDMA)多層コートの平面ガラススライドにアミン末端化オリゴヌクレオチドプローブ配列をプロットした。その結果,高シグナル強度,高いシグナル-ノイズ比と高い配列特異性で蛍光標識相補的配列をハイブリダイゼーションする固定化プローブを得た。さらに検討し,本方法は,作製が容易であり,特定の装置を必要とせず,また,オリゴヌクレオチドと蛋白質の高密度アレイを作製する自動化液体処理法に匹敵すると結論した。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蛋白質・ペプチド一般  ,  生体工学一般 

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