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J-GLOBAL ID：201302238565749863   整理番号：13A0936002

可同調性赤外Mueller行列散乱計に応用した二重回転リターダ偏光計の最適化

Optimization of a dual-rotating-retarder polarimeter as applied to a tunable infrared Mueller-matrix scatterometer

著者 (3件)： VAP J C (Air Force Inst. of Technol., OH, USA) ,  NAUYOKS S E (Air Force Inst. of Technol., OH, USA) ,  MARCINIAK M A (Air Force Inst. of Technol., OH, USA)
資料名： Measurement Science and Technology  (Measurement Science and Technology)
巻： 24  号： 5  ページ： 055901,1-8  発行年： 2013年05月 
JST資料番号： C0354C  ISSN： 0957-0233  CODEN： MSTCEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Mueller行列散乱計は試料の偏光挙動を完全に特性化できる。これらの機器の偏光はしばしば二重回転リターダ(DRR)で駆動される。本研究では,系のパラメータの影響を数値的に考察し,結果を実測と比較した。Chenaultの較正法に対して入手可能な範囲で評価して,λ/3リターダの設計が可能であることを示した。三種類の遅延特性構造(λ/5,λ/4,λ/3)と三種類の最適回転増分から得た自由空間強度信号に条件数とランダム誤差を適用し,λ/3リターダによるDRR動作のFourier法が最適DRR設計であることを示した。

シソーラス用語： *Mueller行列 ,  *散乱計 ,  *偏光計 ,  遅延特性 ,  誤差 ,  最適化
準シソーラス用語： ランダム誤差 ,  リターダ【光学】

分類 (1件)： 偏光測定と偏光計  (BD07050K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 可同調性 ,  赤外 ,  Mueller行列 ,  散乱計 ,  応用 ,  リターダ ,  偏光計 ,  最適化