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J-GLOBAL ID:201302238870255323   整理番号:13A0136909

複合材風力タービン翼の構造設計と有限要素解析

Structural Design and Finite Element Analysis of Composite Wind Turbine Blade
著者 (4件):
資料名:
巻: 525/526  ページ: 225-228  発行年: 2013年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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750kW定格出力失速制御水平軸風力タービンシステムのエポキシガラス繊維でできた中規模複合材風力タービン翼構造の構造的調査を示した。表皮-翼桁発泡体サンドイッチ構造を持つ翼の複雑な形状を,市販コードANSYS有限要素パッケージを用いて生成した。捻れ寸法,翼弦と厚さを,コンピュータープログラムにより開発した。異なる翼弦厚さを持つNREL S-シリーズの翼を,この翼の断面に沿って使用した。この設計法は,満足な翼設計を完成するために翼要素運動量理論使用し,選択された翼の表計算,揚力と抗力曲線を用いて行うことができた。複合積層板理論と有限要素法により,最適翼設計を得た。E-ガラス/エポキシは,ほとんど積層変化なしに,優れた強度と重量軽減を示した。最終的な翼形状形成のため,翼要素の相対的積層を,設計作動状態時の翼先端たわみと翼内応力を減少するように処理した。予想された質量,翼幅方向重心,翼先端たわみと固有振動数は,対応する測定値とよく一致した。線形静的応力,モーダルと最大翼先端たわみ解析により,翼構造が種々の荷重状態の作動に安全で,安定していることを確認した。
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分類 (1件):
分類
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送風機,圧縮機,風車 
タイトルに関連する用語 (4件):
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