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J-GLOBAL ID:201302239046886051   整理番号:13A0963014

コンディショニングによる陽イオン界面活性剤イオン選択性電極用キャリアのin situ形成中の電位変化

Potential changes during in situ formation of carriers for cationic surfactant ion-selective electrodes by conditioning
著者 (7件):
資料名:
巻: 696  ページ: 20-23  発行年: 2013年05月01日 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電位変化は10-5.0~10-3.5moldm-3の塩化ドデシルトリメチルアンモニウム(DTMACl)溶液でナトリウムテトラキス[3,5-ビス(トリフルオロメチル)フェニル]ほう酸塩(NaTFPB)またはナトリウムテトラフェニルほう酸塩(NaTPB)を含むポリ塩化ビニル膜の対称コンディショニング及び非対称コンディショニングの間,モニターされた。膜に近接するコンディショニング溶液においてDTMA+の局在濃度の変化を反映する緩慢な電位増加は10-5~10-4.5moldm-3のDTMACl濃度にてNaTFPBで観察された。10-4.0~10-3.5mol dm-3のDTMACl濃度でのNaTFPBでは,或いはNaTPBでは,電位はイオン交換により膜の対イオンとしてDTMA+:Na+比の変化を反映して急速な増加後,減少した。非対称コンディショニングにおいて,内部溶液中へDTMA+の漏洩はNaTPBではDTMA+:Na+の比が変化しても重複したが,NaTFPBでは比が変化すると,遅延が見られた。コンディショニングの完了のためのいくつかの基準が記述される。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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電極過程 
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