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J-GLOBAL ID：201302239078600842   整理番号：13A0017882

省エネと資源の有効利用 下水道事業における再生可能エネルギー利活用事例

著者 (1件)： 秋生淳一 (水ing 技術・開発本部)
資料名： 産業機械  (Industrial Machinery)
号： 747  ページ： 29-31  発行年： 2012年12月20日 
JST資料番号： F0987A  ISSN： 0558-4809  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 富山県の黒部市では,市内の下水道,農業集落排水,浄化槽の処理において発生する汚泥は,黒部浄化センタにて集約処理されている。また,黒部市では直投型ディスポーザを推進しているため,家庭生ゴミの一部も浄化センタに入ってくる。これらのバイオマスに加えて,外部の事業系食品残渣を受け入れ,バイオガスを取り出し,化石燃料を用いずに熱エネルギー回収と発電を行う「黒部市下水道バイオマスエネルギー利活用施設整備運営事業」がスタートした。その事業の概要を紹介した。

シソーラス用語： *下水処理施設 ,  下水処理 ,  家庭ごみ ,  産業廃棄物 ,  *バイオガス ,  *再生エネルギー ,  生物エネルギー ,  食品廃棄物

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 省エネ ,  資源 ,  有効利用 ,  下水道 ,  事業 ,  再生可能エネルギー ,  活用