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J-GLOBAL ID:201302239117488737   整理番号:13A1106550

第一原理研究からの希土類元素Laを加えたマグネシウム合金の防爆機構

Ignition-proof mechanism of magnesium alloy added with rare earth La from first-principle study
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 573-578  発行年: 2012年 
JST資料番号: W0092A  ISSN: 1002-0721  CODEN: JREAE6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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カバレッジΘ=0.25単層のためのMg(0001)表面上のLaの表面分離,および酸素吸着に及ぼすその影響を,第一原理計算を用いて行った。計算した試験結果から,La原子は,塊状の部位より表面部位を占めることを好むことが分かった。そして,それはLa表面分離であることを示唆した。酸素原子が純粋な,またはLa合金化Mg(0001)表面に吸着したとき,なんらかの熱量が分泌され,La合金はそれほど熱量を分泌しなかった,そして,それはMg合金の発火点を増加させると考えられる。MgとLaの両方には,酸素との強い原子親和性があったので,Mg-La合金の酸化膜は,MgO,La_2O_3から成った。より高密度のLa_2O_3は,酸化物被膜を微細かつ密接な構造に変えて,酸素が酸化膜を通り抜けるのを防いだ。La-O共有結合は,La_2O_3は小型であり,Mg-La合金の良好な防爆をもたらした理由について説明できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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金属材料一般 

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