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J-GLOBAL ID:201302239587325095   整理番号:13A0286914

キレート化支援C-C結合活性化を経由するカルボン酸エステルと有機ホウ素化合物とのロジウム触媒交差カップリング

Rhodium-Catalyzed Cross-Coupling Reactions of Carboxylate and Organoboron Compounds via Chelation-Assisted C-C Bond Activation
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巻: 31  号: 24  ページ: 8598-8607  発行年: 2012年12月24日 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ロジウムを触媒としたベンゾ[h]キノリン-10-カルボン酸エチルと有機ホウ素化合物との新しい脱カルボニルカップリングについて報告した。この反応はキレート化に支援されたsp2C-COOEt結合の活性化を経て進行する。この反応系ではCuClが重要な役割を果たし,ロジウムを含む環状構造の中間体が鍵となっている。この反応は広範な種類の置換基を持つ基質の応用可能で,優れた収率で目的の10-アリールベンゾ[h]キノリンが得られた。
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分類 (2件):
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触媒反応一般  ,  ピリジンのその他の縮合誘導体 
物質索引 (16件):
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