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J-GLOBAL ID:201302239885778817   整理番号:13A0959621

ハプテン-量子ドット生物複合体の合成とキャラクタリゼーション メラミン蛍光免疫測定法開発への適用

Synthesis and characterization of hapten-quantum dots bioconjugates: Application to development of a melamine fluorescentimmunoassay
著者 (4件):
資料名:
巻: 106  ページ: 243-248  発行年: 2013年03月15日 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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相補的分光分析と分子質量分析技術に基づく,ハプテン-BSA複合体のキャラクタリゼーションのための一般的で普遍的な分析的戦略を報告する。提案した手順は複合体の分子量,化学量論及び複合体の前駆体(ハプテンとBSA)の濃度について,高価値情報をもたらす。その様な情報は新規定量的免疫測定法のさらなる開発に大きな分析的利益となる。さらに,人工栄養乳中メラミン分析のための新しい簡単で堅牢な方法に対する大きな要求により,新規免疫プローブメラミン-ウシ血清アルブミン-量子ドットを合成,特性付けし,競争的蛍光量子ドットに基づく免疫測定に成功裡に適用した。試料前処理無しに,人工栄養乳中メラミンの検出限界0.15mgkg-1を達成したことは,その様なタイプの試料について国際法制で許される最大濃度レベルより1桁低く,注目されるべきことである。最後に,この簡単な方法を,汚染した人工栄養乳中メラミンの分析に対する代替法(HPLC-UV)の適用によってバリデートし,両分析法を利用して得た結果間の良好な一致を見た。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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バイオアッセイ  ,  食品の分析  ,  有機化合物の各種分析 
物質索引 (1件):
物質索引
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