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J-GLOBAL ID：201302240087217790   整理番号：13A0820094

数理計画ソフトウェアの進展について

著者 (1件)： 渡辺展男 (専修大 経営)
資料名： 専修大学情報科学研究所情報科学研究  (Bulletin of the Institute of Information Science. Senshu University)
号： 33  ページ： 21-42  発行年： 2013年03月01日 
JST資料番号： L5805A  ISSN： 0286-6048  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： トヨタ生産方式における「かんばん方式」の概念に基づいた引っ張り型生産指示方式の数理計画モデルを数値対象として,数理計画ソフトウェアの進展を論じた。実際問題への適用可能性を検討する場合,(1)定式化された問題を解くための計算量の削減,(2)数式モデルの計算機への入力,モデルとデータの分離等,計算環境の改善が課題であるとして,その解法と数値計算例を示し,計算結果を考察した。

シソーラス用語： *数理計画法 ,  *かんばん方式 ,  数値計算 ,  数値解析 ,  *ソフトウェア
準シソーラス用語： *数理計画ソフトウェア

分類 (2件)： 数理計画法  (KA03030M) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 数理計画 ,  ソフトウェア ,  進展