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J-GLOBAL ID：201302240092321857   整理番号：13A0515326

活性炭上の酸素含有表面修飾基の定量的及び定性的分析

Quantitative and Qualitative Analyses of Oxygen-containing Surface Functional Groups on Activated Carbon

著者 (3件)： Li Na (Coll. of Chemical Engineering,China Univ. of Petroleum, Qingdao) ,  Zhu Jian (Coll. of Chemistry,Chemical Engineering and Materials Sci., Soochow Univ., Suzhou) ,  Zha Qingfang (Coll. of Chemical Engineering,China Univ. of Petroleum, Qingdao)
資料名： Gaodeng Xuexiao Huaxue Xuebao  (Gaodeng Xuexiao Huaxue Xuebao)
巻： 33  号： 3  ページ： 548-554  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2116A  ISSN： 0251-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 石油コークスベースの活性炭を過硫酸アンモニウムを用いて酸化した。酸化前後の活性炭上の酸素含有表面官能基(OCFGs)のタイプ及び分布を,元素分析,FTIR分光法,質量分析と組み合わせた昇温脱着(TPD-MS),X線光電子分光法(XPS),及びX線吸収端近傍微細構造(XANES)分光法を用いてモニタした。それらの方法によって得た結果を互いに比較した。その結果,TPD-CO_2及びTPD-COプロファイルに基づいて炭素表面の種々のOCFGsを定量するための文献で現在報告されているTPD-MS法は,その優れた精度及び再現性ならびに簡単な実験条件の故に,その他の方法よりも大変優れていることが明らかになった。XPS及びXANES法によって得たOCFGsの濃度の双方は推定濃度以下であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *活性炭 ,  *酸素 ,  表面改質 ,  石油コークス ,  アンモニウム化合物 ,  ペルオキソ硫酸塩 ,  基 ,  酸化
準シソーラス用語： 表面修飾 ,  過硫酸アンモニウム ,  官能基

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 活性炭 ,  酸素 ,  表面修飾 ,  定量 ,  分析