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J-GLOBAL ID：201302240092518189   整理番号：13A1821233

プロキシモバイルIPv6のためのAAAベースセキュア高速ハンドオーバー機構

AAA-based Secure Fast Handover Mechanism for the Proxy Mobile IPv6

著者 (2件)： KANG Hyun-Sun (Namseoul Univ., Choongnam, KOR) ,  PARK Chang-Seop (Dankook Univ., Choongnam, KOR)
資料名： Information (Koganei)  (Information (Koganei))
巻： 16  号： 8(B)  ページ： 5953-5965  発行年： 2013年08月 
JST資料番号： L7416A  ISSN： 1343-4500  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロキシモバイルIPv6(PMIPv6)は,モバイルIPv6シグナリングメッセージを拡張することにより,ホストの介入なく,IPv6ノードのモビリティを支援することを提案している。ネットワークのプロキシモビリティエージェントはモバイルノードに代わってモビリティ管理シグナリングを実行する。PMIPv6の現状の仕様では,最適化された認証機構の試みはない。本論文では,PMIPv6においてAAAベース認証機構を提案する。提案スキームでは,シグナリングメッセージは,エンティティ間の共有秘密キーを使って計算されるメッセージ認証コードにより保護される。提案認証スキームはリダイレクション ,サービスの妨害,MITM.およびリプレイ攻撃などのセキュリティ脅威に対して安全であることも示す。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *プロトコル ,  インターネット ,  移動通信 ,  通信技術 ,  *ハンドオーバ ,  *認証 ,  コンピュータセキュリティ
準シソーラス用語： *Mobile IPv6 ,  サービスモビリティププロキシ ,  *メッセージ認証

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  データ保護  (JD01020V) ,  計算機網  (JC03000K)

引用文献 (18件)：

• D. Johnson, C. Perkins and J. Arkko, “Mobility Support in IPv6”, RFC3775, June 2004.
• S. Gundavelli, K. Leung, V. Devarapalli, K. Chowdhury and B. Patil, “Proxy Mobile IPv6”, RFC5213, August 2008.
• R. Koodli, “Fast Handovers for Mobile IPv6”, RFC4068, July 2005.
• H. Yokota, K. Ch., R. Koodli, B. Patil and F. Xia, “Fast Handovers for Proxy mobile IPv6”, RFC 5949, 2010.
• Web page of Krb Working Group, “http://www.ietf.org/html.charters/krb-wg-charter.html”.

タイトルに関連する用語 (3件)： プロキシモバイルIPv6 ,  AAA ,  ハンドオーバー