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J-GLOBAL ID:201302240185093927   整理番号:13A0645253

空気力学的恩恵に対する膜翼によるパッシブ流れ制御

Passive flow control by membrane wings for aerodynamic benefit
著者 (4件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 1-23  発行年: 2013年03月 
JST資料番号: H0884A  ISSN: 0723-4864  CODEN: EXFLDU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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フレキシブル膜のパッシブ構造応答の連成は,それらにおける流れによって,簡単な板翼の空力特性を大きく変えることができる。フレキシブル翼の使用は,小さなエンジニアリングフライイングシステムに取り込むために,多くのエンジニアがそれらをインスパイアする一般的な生物学的フライイングシステムである。これらのシステムの多くでは,膜の運動は空気力学恩恵につながる翼における流れをパッシブに変えるために貢献する。本研究では,剛体平板翼に対する空力荷重および流れ場を,約50000の翼弦ベースReynolds数における2種類の予引張をもつフリー後縁膜翼と比較した。その膜はスカーラップされたフリー後縁をもつシリコンゴムである。解析には,速度場に沿って針平衡からの荷重測定,および同期させた時間分解粒子画像流速計およびディジタル画像相関からの膜たわみを含んでいる。荷重測定によって,増加した空力効率および揚力を検証し,同期した流れおよび膜測定によって,流れを強制するための膜運動の貢献を検討した。膜運動によるパッシブ流れ制御が翼および後流領域における流れ進展を変え,少なくとも,より低い迎え角に対して,膜運動を駆動する流れに対立するものとして,膜運動がこの流れをいかに駆動するかを検証した。Copyright 2013 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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航空機の空気力学 
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