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J-GLOBAL ID:201302240346859208   整理番号:13A1101024

Er(3+)/Ce(3+)共ドープのテルライトビスマスのガラスの製造と分光特性の改善

The fabrication of Er(3+)/Ce(3+) co-doped telluritebismuth glasses and the improvement of spectroscopic properties
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巻: 61  号: 10  ページ: 107802-1-107802-8  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0628A  ISSN: 1000-3290  CODEN: WLHPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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一連の80TeO_2-10Bi_2O_3-10TiO_2-0.5Er_2O_3-xCe_2O_3(x=0,0.25,0.5,0.75,1.0mol%)と(80-y)TeO_2-10Bi_2O_3-10TiO_2-yWO_3-2O_3-0.5Er_2O_3-0.75Ce_2O_3(y=3,6,9,12mol%)テルライトビスマスのガラスを,従来の高温溶融および焼鈍法を用いて調製する。975nmの励起の下の,400-1700nmの吸収分光および1.53μmの帯域螢光分光,上方変換分光と周波数逓倍スペクトルの吸収スペクトル,808nmの励起の下の4I_(11/2)と4I13/2レベルのEr(3+)の蛍光寿命,および無ドーピングのガラス試料のRaman分光を測定する。その間,Er(3+)の分光パラメータをJudd-Ofelt理論とMcCumber理論の補助によって計算し,分析する。結果から,Ce(3+)イオンをEr(3+)ドープのテルライトビスマスのガラスに導入する時,Er(3+):4I_(11/2)→Ce(3+):2F_((5/2))レベルからのエネルギー転移のため,上方変換蛍光を効率的に抑制でき,1.53μmの帯域蛍光を明らかに強化できる。そのうえ,1.53μmの帯域蛍光強度は改善でき,WO_3成分の適切な量を導入する時,蛍光分光幅を更に拡幅できる。上記の研究成果は,1.53μmのブロードバンドのエルビウムドープの光ファイバ増幅器のために使用する,優れた分光特性を持つテルライトビスマスのガラスを得るために理論的に重要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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数理物理学 
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