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J-GLOBAL ID:201302240454199079   整理番号:13A0281741

弁装置の不具合発生傾向の分析(福島原発事故の前兆を探る)

著者 (1件):
資料名:
巻: 17th  ページ: 381-384  発行年: 2012年06月20日 
JST資料番号: L2278A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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福島原発事故までに発生した,弁装置の不具合事例から,弁棒破断,弁体脱落の発生確率を描画した(累積確率傾向分析)。非常冷却系の弁に,寿命モードが認められた。弁の障害には,作動させて初めて,気が付くモードがあり,非常時にのみ作動が宿命の弁もある。水素割れ等,弁棒が突然割れると言う場面も覚悟しなければならない。弁の故障が,RCICや非常用復水器の動作不全を引き起こし,メルトダウンの要因となった可能性がある。取り付け方向等,弁の設計見直しと,保全の近代化(弁全体の定期的な交換)とを提案した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
原子炉冷却系  ,  原子炉安全一般 

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