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J-GLOBAL ID：201302240459218101   整理番号：13A0609212

熱酸化によるパターン化コーン状ZnOナノベルトのin situ成長と光ルミネセンス

In-situ Growth and Photoluminescence of the Patterned Conelike ZnO Nanobelts through Thermal Oxidation

著者 (4件)： Li Li (Coll. of Chemistry and Chemical Engineering, Xinjiang Univ., Key Lab. of Macromolecular Sci. of Shaanxi Province, Urumqi) ,  Yang Heqing (Key Lab. of Macromolecular Sci. of Shaanxi Province, School of Chemistry and Materials Sci., Shaanxi Normal Univ. ...) ,  Ma Junhu (Key Lab. of Macromolecular Sci. of Shaanxi Province, School of Chemistry and Materials Sci., Shaanxi Normal Univ. ...) ,  Jia Dianzeng (Inst. of Applied Chemistry, Xinjiang Univ., Urumqi)
資料名： Wuji Huaxue Xuebao  (Wuji Huaxue Xuebao)
巻： 28  号： 1  ページ： 25-29  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2431A  ISSN： 1001-4861  CODEN： WHUXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： パターン化Zn膜を,フォトリソグラフィーにより製造した。パターン化コーン状ZnOナノベルトアレイを,in situ成長で,パターン化Zn膜の表面上に,700°Cで,O2雰囲気中,10分間成長させた。ナノベルトの成長位置上の管理を達成した。Zn膜上に生長したZnOナノベルトは,ウルツ鉱型の単一結晶であり,1の4μmの長さを持つ。底部とチップ上のコーン状ナノベルトの幅は,それぞれ,300700nmと,100300nmとである。コーン状ZnOナノベルトの形成を説明する可能なメカニズムを又提案した。395nmの弱いUV放出と,510nmの激しいグリーン-青色発光ピークを,Zn膜上に成長したコーン状ZnOナノベルトから観察した。395と510nmの発光を,ZnOのバンドギャップからの自由励起発光と,価電子バンド中の表面上での光励起正孔との,イオン化酸素空孔中の電子の再結合に,それぞれ割り当てた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 熱酸化 ,  *酸化亜鉛 ,  *ナノ構造 ,  光ルミネセンス ,  価電子バンド ,  イオン化 ,  結晶
準シソーラス用語： *ZnO ,  *ナノベルト

分類 (1件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 熱酸化 ,  パターン化 ,  コーン状 ,  ZnO ,  ナノベルト ,  成長 ,  光ルミネセンス