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J-GLOBAL ID：201302240669296547   整理番号：13A1314127

送電設備をめぐる技術動向 架空送電設備の雪害対策の現状

著者 (4件)： 西原崇 (電力中研) ,  本間宏也 (電力中研) ,  清水幹夫 (電力中研) ,  杉本聡一郎 (電力中研)
資料名： 電気評論  (Electrical Review)
巻： 98  号： 8  ページ： 47-51  発行年： 2013年08月10日 
JST資料番号： G0720A  ISSN： 0285-5860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 国内の大半の地域で降雪が見られるわが国では,雪が関係する架空送電設備被害が広い範囲で毎年発生している。これらの雪害は,「重着雪」,「ギャロッピング」,「塩雪害」と呼ばれる現象が原因であり,電力中研では電力各社と協力して,雪害事象とその発生条件の解明や各種対策品の効果検証を進めている。本稿では,重着雪,ギャロッピング,塩雪害の各事象について,特に各種対策とその効果検証の現状を中心に報告する。

シソーラス用語： *架空線路 ,  電気設備 ,  災害対策 ,  *雪害 ,  着雪 ,  *ギャロッピング ,  *塩害
準シソーラス用語： 防災対策 ,  *塩雪害 ,  *重着雪 ,  *雪害対策 ,  *送電設備

分類 (1件)： 送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 送電設備 ,  技術動向 ,  設備 ,  雪害対策 ,  現状