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J-GLOBAL ID:201302240740111936   整理番号:13A0913642

風洞における多噴流相互作用をもつ接合部熱環境の実験的研究

Experimental investigation on interstage thermal environment with multi-jets interaction in wind tunnel
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1-5,31  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2417A  ISSN: 1672-9897  CODEN: SLLHAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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打上ロケットの段階分離過程において段階の環境は高温高圧のため非常に過酷である。段階構造の設計のために接合部熱環境の下で圧力,温度と熱流束分布を研究することは非常に重要である。本論文は,Φ1mの極超音速風洞(HWT)の中の第二段階主エンジンと4つの補助エンジン同時運転によるの多噴流相互作用熱環境シミュレーティング,噴流の媒体としてマイクロ固体ロケットエンジンガスをとる熱噴流シミュレーション技術を提示する。圧力,温度と熱流束計測技術も開発する。排気窓の種々の数と種々の保安距離を変化する第一段階前-エンベロープ頭部と第二段階後方のエンベロープ頭部の圧力,温度と熱流束特性を導入する。結果は,小さな段階保安距離の環境が苛酷であることを示す。分離距離がより小さいほど,分布は圧力,温度と熱量フラックスでより一様でない。排気口の種々の数は一定の排気口の全面積を保つ第一段階前頭部およびこれらの値が減少する排気窓の数で増加する第二段階前エンベロープ頭部の種々の事例で圧力,温度と熱流束にほとんど影響をもたない同軸熱電対を利用し段階の間の熱流束を測定するが,熱流束計測ならびに熱流束シミュレーション規則の精度の上の若干の改良はさらに探究し研究する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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噴流 

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