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J-GLOBAL ID：201302240787121093   整理番号：13A0943491

アクリルアミド/アクリル酸/メタクリル酸メチル水性二相共重合の液滴構成機構

Droplet formation mechanism of acrylamide/acrylic acid/methyl methacrylate aqueous two-phase copolymerization

著者 (2件)： Cai Xiaosheng (State Key Lab. of Chemical Engineering,Dep. of Chemical Engineering, Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou) ,  Shan Guorong (State Key Lab. of Chemical Engineering,Dep. of Chemical Engineering, Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 63  号： 6  ページ： 1981-1985  発行年： 2012年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 硫酸アンモニウム(AS)溶解におけるスタビライザポリ(アクリル酸ナトリウム)(PAANa)を分散するアクリルアミド(AM)/アクリル酸(AA)/メタクリル酸メチル(MMA)共重合体は,水性二相共重合を通しての成形であった。動的光散乱(DLS)を使用することよって,水性二相共重合の初期の過程における液滴外観および成長は,見つけてオンラインにあり,結果は,共重合体液滴が初期の相互によって統合することを示した。その結果,液滴径分布は,最初の広がりになって,次に,共重合が進展したので,再び狭い所に回転した。ガスクロマトグラフィーを使用することよって,正確なモノマー残留物を見つけて,共重合体連鎖の構成を計算した。反応は,3つの過程に分けることができた。AMおよびMMAセグメントは,初期の共重合体連鎖の主要部要素であり,AMが共重合体連鎖に主に拡大した第2の過程において,AAおよびAMセグメントは,第3の過程の共重合体連鎖の主要部要素であった。最終的に,AS水溶液におけるスタビライザPAANaによるAM/AA/MMAの水性二相共重合の液滴構成機構を示した。共重合体連鎖におけるAAセグメントの否定的装入は,水性二相システムの安定化における重要な要因と考慮した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *共重合 ,  *液滴 ,  硫酸アンモニウム ,  共重合体 ,  動的光散乱 ,  液滴径分布 ,  残留物 ,  単量体 ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボアミド ,  ビニル化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  オレフィン化合物 ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： モノマー

分類 (2件)： 膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U) ,  重合反応一般  (CG04010H)

物質索引 (4件)： アクリルアミド ,  アクリル酸 ,  メタクリル酸メチル ,  アクリル酸ナトリウム

タイトルに関連する用語 (5件)： アクリルアミド ,  アクリル酸 ,  メタクリル酸メチル ,  共重合 ,  液滴