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J-GLOBAL ID:201302240910872724   整理番号:13A1242371

pMOSFETにおける基本的デバイスパラメータに及ぼすDCストレス負バイアス温度不安定性効果の依存性

Dependence of the DC stress negative bias temperature instability effect on basic device parameters in pMOSFET
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  号: 21  ページ: 217305-1-217305-8  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0628A  ISSN: 1000-3290  CODEN: WLHPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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チャンネル長,ゲート酸化物厚さ,ドーピング濃度などの基本的デバイスパラメータに及ぼすDCストレス負バイアス温度不安定性(NBTI)効果の依存性を分析するために,著者らは半導体素子方程式と共にNBTIの水素分子ドリフト拡散モデルを解決する。結果は装置の既存の実験データ,基本法則,および物理と比較する。それはNBTIの信頼性研究に必要なものである。解析結果は,NBTI効果がチャネル長さ変化によって影響されないが,主にゲート酸化膜層の厚みによって影響されることを示した。ゲート酸化膜厚み薄肉化とゲート酸化膜層電場エンハンスメント効果は一貫していて,指数法則の方法でデバイス劣化を決定する。チャネルドーピング濃度上昇でNBTI効果は減るだろう。それは装置チャネル表面正孔濃度が減るためであるが,装置ソースドレイン漏れ電流が極低レベル(低漏洩装置)である値へのドーピング濃度増加で,MBTI効果が明らかに増強される。NBTIを理解して高性能装置を設計するのにこれらは役立っている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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半導体薄膜 

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