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J-GLOBAL ID：201302240951643136   整理番号：13A0473567

治療用抗体および関連産物のキャラクタリゼーション

Characterization of Therapeutic Antibodies and Related Products

著者 (5件)： BECK Alain (Centre d’Immunologie Pierre Fabre (CIPF), Saint-Julien-en-Genevois, FRA) ,  WAGNER-ROUSSET Elsa (Centre d’Immunologie Pierre Fabre (CIPF), Saint-Julien-en-Genevois, FRA) ,  AYOUB Daniel (Centre d’Immunologie Pierre Fabre (CIPF), Saint-Julien-en-Genevois, FRA) ,  VAN DORSSELAER Alain (Centre d’Immunologie Pierre Fabre (CIPF), Saint-Julien-en-Genevois, FRA) ,  SANGLIER-CIANFERANI Sarah (Univ. de Strasbourg, Strasbourg, FRA)
資料名： Analytical Chemistry  (Analytical Chemistry)
巻： 85  号： 2  ページ： 715-736  発行年： 2013年01月15日 
JST資料番号： A0395A  ISSN： 0003-2700  CODEN： ANCHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モノクローナル抗体(mAb)および関連産物は,最も急速に成長しているヒト用治療剤である。本レビューは,治療用mAbおよび誘導体のキャラクタリゼーションに用いられる分析および構造法における現況を概観し,この分野における将来を展望した。最初に免疫グロブリンG(IgG)の構造およびミクロ不均一性を簡単に説明した。次に,2011年および2012年に公表された論文に基づき,質量分析により同定されたIgGミクロ変異体を一覧し,高次元構造および抗体/抗原複合体ならびに凝集物に対する分析法をレビューした。また,生体液中のmAbの定量ならびに残留宿主細胞蛋白質の質量分析法同定および定量を提示した。

シソーラス用語： *モノクローナル抗体 ,  *利用 ,  キャラクタリゼーション ,  質量分析 ,  高次構造 ,  文献展望 ,  液体クロマトグラフィー ,  *構造解析 ,  精製 ,  免疫グロブリンG ,  定量分析 ,  凝集体 ,  抗原抗体複合体 ,  分離精製 ,  *治療用途
準シソーラス用語： *治療応用

分類 (2件)： 生物学的機能  (EB03040U) ,  各種物理的手法  (CC01030W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 治療 ,  抗体 ,  キャラクタリゼーション