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J-GLOBAL ID:201302241102544350   整理番号:13A1398693

光ファイバを活用したマイクロ波無線設備の耐雷性能向上(その1)-光電波融合技術を用いた構成の提案と通信回線設計-

著者 (1件):
資料名:
号: R12006  ページ: 30P  発行年: 2013年05月 
JST資料番号: L1889B  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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マイクロ波無線設備の導波管を耐雷性能向上のため光ファイバに置換える構成の提案と通信回路設計について述べた。近年,通信設備のディジタル化や汎用的な通信装置を活用したシステムの導入に伴って機器の耐電圧は低下傾向にあるため,耐雷設計の重要性は今後更に増加していくと考えられる。マイクロ波無線設備の雷害の現状,耐雷性能向上のための方策を述べ,光ファイバを活用したマイクロ波無線設備と回路設計,通信基礎特性測定について述べた。PD(光検波器)の高出力化や高周波増幅器の高効率化などが,マイクロ波無線設備の光ファイバ化に重要である。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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マイクロ波・ミリ波通信  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
引用文献 (35件):
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