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J-GLOBAL ID：201302241201891282   整理番号：13A1341299

受容体亜型MT2に対する研究段階の選択的メラトニン作動性リガンド

Investigational Selective Melatoninergic Ligands for Receptor Subtype MT₂

著者 (6件)： WAN Ning (Fourth Military Medical Univ., Shaanxi, CHN) ,  ZHANG Fang-Fang (Fourth Military Medical Univ., Shaanxi, CHN) ,  JU Jia (Fourth Military Medical Univ., Shaanxi, CHN) ,  LIU Dao-Zhou (Fourth Military Medical Univ., Shaanxi, CHN) ,  ZHOU Si-Yuan (Fourth Military Medical Univ., Shaanxi, CHN) ,  ZHANG Bang-Le (Fourth Military Medical Univ., Shaanxi, CHN)
資料名： Mini-Reviews in Medicinal Chemistry  (Mini-Reviews in Medicinal Chemistry)
巻： 13  号： 10  ページ： 1462-1474  発行年： 2013年08月 
JST資料番号： W2332A  ISSN： 1389-5575  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 不明 (ARE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メラトニンのヒトでの正確な役割は,未だ不明のままであるが,多くの生理的過程に関わることが明らかにされている。メラトニン受容体には,2種類の主要な型,MT1とMT2または結合部位MT3が存在する。MT1とMT2はG蛋白質共役受容体である。受容体亜型の異なる役割は,受容体特異的な薬剤を開発する可能性を生じる。報告されている選択的メラトニンリガンドの中で,MT2選択的リガンドの開発が進んでいるが,MT1とMT3に選択的なリガンドの報告は少ない。亜型選択性の高い化合物を発見するためM2選択的リガンドの開発を中心にしてレビューした。

シソーラス用語： *情報伝達受容体 ,  *膜タンパク質 ,  *ホルモン ,  *膜受容体 ,  *製品開発 ,  配位子 ,  選択性 ,  過程 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  カルボアミド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： *メラトニン受容体MT2 ,  メラトニン受容体MT1 ,  メラトニン受容体 ,  *G蛋白質共役型受容体 ,  *薬剤開発 ,  化学選択性 ,  生理過程

分類 (3件)： 薬物学一般  (GV01010J) ,  細胞膜の受容体  (EF04030C) ,  ホルモン・サイトカイン・生理活性ペプチド一般  (EB08010W)

物質索引 (1件)： メラトニン

タイトルに関連する用語 (6件)： 受容体 ,  亜型 ,  研究 ,  段階 ,  メラトニン ,  リガンド