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J-GLOBAL ID：201302241874159770   整理番号：13A0544886

EAGLEプロジェクトにおける粉体搬送技術開発成果

著者 (2件)： 安富寿徳 (電源開発) ,  竹田孝宏 (ダイヤモンドエンジニアリング)
資料名： 火力原子力発電大会論文集(CD-ROM)  (Thermal and Nuclear Power Generation Convention (CD-ROM))
巻： 2012  ページ： ROMBUNNO.6-6  発行年： 2012年 
JST資料番号： L5850A  ISSN： 2187-929X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： EAGLEプロジェクトは,多目的利用可能な石炭ガス製造技術の開発を目指した石炭処理量150t/日規模のパイロット試験であり,NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)とJ-POWER(電源開発(株))の共同研究として実施してきた。プロジェクトはこれまでに2つのステージに分けて行われ,「STEP-1燃料電池用石炭ガス製造技術開発」,「STEP-2多目的石炭ガス製造技術開発」に取り組んだ。そして2010年度から「STEP-3革新的CO₂回収型石炭ガス化技術開発」の取組みを開始した。STEP-3の項目に「チャーリサイクル系統改造」が含まれている。このチャーリサイクル系統改造に必要な「粉体搬送技術」を,J-POWERとダイヤモンドエンジニアリング(株)が共同で開発してきた。この論文は,チャーリサイクル系統改造で取り組んだ技術開発の成果について述べるものである。(著者抄録)

シソーラス用語： *石炭ガス化 ,  パイロット試験 ,  チャー ,  リサイクル ,  改良 ,  *粉体輸送 ,  窒素 ,  気体輸送 ,  技術開発 ,  プロジェクト ,  問題解決 ,  安定化

分類 (2件)： ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q) ,  粉体工学  (XD03010M)

タイトルに関連する用語 (4件)： プロジェクト ,  粉体搬送 ,  開発 ,  成果