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J-GLOBAL ID:201302242370962675   整理番号:13A0929973

液晶の配向変移に基づく有機アミンの光検出

Optical Detection of Organoamine Based on Orientation Transition of Liquid Crystal
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 796-800  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2394A  ISSN: 0253-3820  CODEN: FHHHDT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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普通のガラススライド上の感光膜を,スピンコート法を用いて,4-(トリエトキシシリル)-ブタンニトリル有機膜を集積し,機械的に摩擦し,次に5%の酢酸で機能化した。高感光膜を有す2つのガラススライドを,面から面へと付着し,液晶(LC)E7膜を,その間に挿入し,LCの配置状態を次に,偏光顕微鏡を用いて研究した。更に,LC膜を,溶媒蒸発法を用いて製造し,これは,有機アミンの検出用LC複合材料を形成した。複合材料を,有機アミン蒸気に暴露する時,7E分子は,面又は傾斜配位から別の配位へと推移した。他方,画像変動と放出標的分子を観察した。加えて,著者らは,研究室での,何らかの一般的干渉気体が,上記の画像変動面で,負の結果をもたらした事を示した。有機アミン検出プロセスで,応答速度は,v_(メチルアミン)<v_(エチルアミン)<v_(ジエチルアミン)であり;回収率は,v_(ジエチルアミン)<v_(エチルアミン)<v_(メチルアミン)であり;エチルアミンの検出限界は,0.46mg/m3である。これらの調査に基づき,著者らは,本法が,フィールドワークでの有機アミン検出で使用できると信じる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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測光と光検出器一般 
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