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J-GLOBAL ID:201302242374229891   整理番号:13A1151254

プールタイプ研究用原子炉の煙突構造内側の流れと混合特性の数値研究

A numerical study of flow and mixing characteristics inside the chimney structure of a pool type research reactor
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  ページ: 167-180  発行年: 2013年01月 
JST資料番号: C0325D  ISSN: 0306-4549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CFDコードPHOENICSを使用して,立体煙突構造の流れパターンと乱流混合特性に対する反対側の流れの流速の効果を調べるために,数値研究が実行された。この煙突構造は,出口側ノズルに向けて,原子炉炉心(すなわち炉心流量)からの放射能水を誘導と,同時に煙突頂部を通して,原子炉プールからの水の引き出しを促進する。放射性水は,上向きに流れて,燃料と同位元素取り扱いにおいて,開いている煙突頂部を通して,プール頂部に達する傾向がある。煙突設計により,上向きの流れている放射性水噴流を抑制するために,プール水の一部を下向き方向に引き出すことが可能になる。煙突を通過する下向きの流れは,プールに追加炉心バイパス流量をプールに供給することにより,補償される。モデルと原型のふるまいの類似性を理解するために,1:1煙突構造と1/6縮小煙突モデルに対して,分析が実行された。上向きの流れ(すなわち炉心流量)の質量流量は750kg/sと考えられ,炉心バイパス流量は炉心流量の0%から15%に変動された。モデル調査では,質量流量が8.33~25kg/sに変えられ,炉心バイパス流量が,0%から15%に変動すると考えられた。煙突内部の流れ混合パターンをと,無次元の滞留深さが,モデルと原型に対して予測された。原型とモデルのふるまいには良い類似性があるのが,観測された。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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原子炉熱力学 

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