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J-GLOBAL ID:201302242409605670   整理番号:13A1287295

日本脳炎ウイルスの無標識検出のためのポリアニリンナノワイヤに基づく電気化学的免疫センサ

POLYANILINE NANOWIRES-BASED ELECTROCHEMICAL IMMUNOSENSOR FOR LABEL FREE DETECTION OF JAPANESE ENCEPHALITIS VIRUS
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号: 7-9  ページ: 1229-1240  発行年: 2013年06月 
JST資料番号: B0926A  ISSN: 0003-2719  CODEN: ANALBP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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白金製交差指電極を0.1Mアニリンと1.0M硫酸を含む混合溶液中に入れ,0.0Vと1.2Vの間で25mV/sの速度でサイクリックボルタンメトリーを行い,白金電極上にポリアニリンナノワイヤ(PANI NWs)を析出塗布しPANI NW塗布Ptミクロ電極を得た。走査電子顕微鏡法及び赤外分析法で特性を評価した。100μg/mLの抗日本脳炎ウイルスポリクロナールIgG抗体を含む1-エチル-3-[3-(ジメチルアミノ)プロピル]カルボジイミド(EDC)/N-ヒドロキシスクシンイミド(NHS)(0.2/0.2M水溶液)をPANI NWs塗布Ptミクロ電極上に滴下し,室温で暗所に3h保存,洗浄して免疫センサとする。0.1M KClを含む0.05Mリン酸緩衝液(pH7.4)中でセンサの電位を+0.6V (vs.Ag/AgCl)とし,電気化学インピーダンス分光分析を行った。10-500ng/mLの範囲の検出が行えた。検出限界は10ng/mL以下であった。
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分類 (4件):
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有機物質の電気分析一般  ,  微生物検査法  ,  分析機器  ,  バイオアッセイ 
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