文献
J-GLOBAL ID:201302242583426556   整理番号:13A0283188

Ru@PtとAu@Ptコア-シェルナノ粒子のin situ195Ptと13CONMRで認められた空間的に解析された電子的変化

Spatially Resolved Electronic Alterations As Seen by in Situ195Pt and 13CO NMR in Ru@Pt and Au@Pt Core-Shell Nanoparticles
著者 (3件):
資料名:
巻: 116  号: 50  ページ: 26480-26486  発行年: 2012年12月20日 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
PtをベースにしたNPsのin situ195Pt 電気化学-NMR(EC-NMR)はコアの元素で修飾されたs軌道電子に似るか(s性)d軌道電子に似るか(d性)のFermiレベル局所電子状態密度(Ef-LDOS)間の空間的に解析された分割情報を与えるので貴重だ。表記されたナノ粒子に関してAu@Ptナノ粒子(NPs)に対するRu@Ptの定電位に保ったin situ 195Pt EC-NMR を使った比較研究を行い,空間的に改造された電子的機能変化について調べた。この結果をこの各々のNPs上にメタノールの分解によって生成し,吸着された13COの in situ13C EC-NMRとab initio DFT計算で補完した。得られた結果はAuコアに対するRu間の反対の電子効果を示しており:その前者はPtシェルがs性だがしかしd性を減らしたEf-LDOSでは無かったが後者はその反対であった。最近の量子計算に依れば,d性の分割の減少はPt-O結合を弱めるがs性の分割の減少はPt-H結合を弱め,これは実験で認められたものと殆ど一致した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
物理的手法を用いた吸着の研究  ,  コロイド化学一般  ,  貴金属触媒 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る