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J-GLOBAL ID:201302242787992062   整理番号:13A0888567

納豆加工に適した在来品種「黒大豆小粒」の特性

著者 (5件):
資料名:
号: 12  ページ: 7-11  発行年: 2012年03月02日 
JST資料番号: L3766A  ISSN: 1341-2809  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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「黒大豆小粒」は朝鮮半島由来の大豆の在来品種である。2004年に独立行政法人農業生物資源研究所ジーンバンクから導入し,2006年から2年間にわたり栽培特性を調査した。「黒大豆小粒」は「納豆小粒」に比べ,主茎長が長く,主茎節数が多いため生育量が大きく,倒伏しやすい。成熟期は「納豆小粒」より11日早い。播種期を7月上旬,播種密度を11.1本/m2として栽培すると倒伏が軽減され,収量も確保される。「黒大豆小粒」で作った納豆は硬く,糸引きが少ないが消費者による評価では味の評価が高い。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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豆類  ,  野菜とその加工品 
タイトルに関連する用語 (4件):
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