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J-GLOBAL ID：201302242854460046   整理番号：13A1612805

構造体コンクリートのひび割れは低減できているのか I章 コンクリートのひび割れを知る コンクリートのひび割れを規定している数値の解説

著者 (1件)： 寺西浩司 (名城大 理工)
資料名： 建築技術
号： 766  ページ： 91-95  発行年： 2013年11月01日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記に関し品確法関連では,瑕疵の可能性はひび割れ幅が0.3mm以上0.5mm未満は「一定程度在する」,0.5mm以上であれば「高い」であり,JASS5では許容ひび割れ幅は0.3mm等である。収縮ひび割れ指針の漏水抵抗性では0.15mm以下,劣化抵抗性の屋外では0.3mm・屋内で0.15mm,剥落抵抗性等では乾燥収縮ひずみの規定値を挙げている。

シソーラス用語： *鉄筋コンクリート構造 ,  構造体 ,  亀裂鈍化 ,  品質保証 ,  独立住宅 ,  建築法規 ,  乾燥収縮 ,  *亀裂幅 ,  耐荷力 ,  限界条件 ,  汎用性 ,  耐久性 ,  水漏れ ,  *許容範囲 ,  設計基準 ,  劣化 ,  鉄筋 ,  応力分布 ,  歪分布 ,  仕様書 ,  住宅品質確保促進法 ,  *許容限界 ,  *限界
準シソーラス用語： JASS5 ,  品確法

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 構造体 ,  コンクリート ,  ひび割れ ,  規定 ,  数値