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J-GLOBAL ID:201302242861788251   整理番号:13A0524647

ストロンチウムフエライトの微細構造と特性に及ぼす予備焼結温度の影響

Effects of Presintering Temperature on Microstructure and Properties of Strontium Ferrites
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 79-83  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2439A  ISSN: 1001-1625  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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伝統的セラミック工程方法を用いて,同じ実験条件の下でストロンチウムフェライトを調製した。ストロンチウムフェライト微細構造と磁気特性に及ぼす種々の予備焼結温度(1180°C,1200°C,1210°C,1250°C,1270°C,1290°C,1300°C,1310°C)の影響について解析した。X線回折は予備焼結温度の上昇と共に,この対象物は六方晶系ストロンチウムフェライト組織を残すことを示した。より低温度での燃焼の間,この反応は残留Fe_2O_3によって完成しなかった。この試料のSEMの結果は,このフェライト結晶が主に六方晶系ストロンチウムフェライトシート構造であり,予備燃焼温度が上昇するときそれらが融解か全融解さえ開始することを示した。磁気測定は,この試料のBrが最初に増加して,次に予備焼結温度の上昇とともに減少して,それが1290°Cになるとき,Brと(BH)_(Max)が最大値に達して,Brが422.85mTであり,(BH)_(Max)が34.99kJ/m3であることを示した。H_(cj)は最初に低下して,1250°C以上での予備焼結の後に上昇して,H_(cb)はそれが1290°Cになるとき最大に達して,次に下降した。性能のすべての測面を取り上げて,この最良の予備焼結温度は1290°Cであると測定された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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無機化合物一般及び元素 
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