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J-GLOBAL ID:201302243279955026   整理番号:13A0237344

異なった結合構造の超小型フィン付管における対流蒸発

Convective vaporization in micro-fin tubes of different geometries
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  ページ: 398-408  発行年: 2013年01月 
JST資料番号: T0618A  ISSN: 0894-1777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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実験研究はR22とR410Aの対流蒸発のために5mmの同じ外径で,1個の平滑管と5個の超小型フィン付管の中で実行された。データは279Kの飽和温度で100~620kg/m2sまで及ぶ質量束に対してである。結果は,25°と38°の始めの頂点角度,0.15mmのフィンの高さがあるチューブが対流蒸発のための最も良い熱特性があることを示す。質量速度が400kg/m2sより少ないときである。25°と58°の始めの頂点角度,0.12mmのフィンの高さがあるチューブでは,より大きい質量速度で最も良い伝熱性能があるのを示す。伝熱性能はたぶんフィンの高さと液膜の厚さの間の相対的大きさによる。流れ沸騰における超小型フィンの影響を考慮する場合,新しい一般的な半経験的モデルが文献からの現在のデータと最近のデータに基づいて開発された。2.1~14.8mmの呼び径,100~650kg/m2sまでの質量速度,0~30kW/m2のトータル内表面に基づく熱流束,0.08~0.69までの低減圧力の異なった流体をカバーする,間欠そして輪状のフローパターンに,新しいモデルは適切である。モデルは正しくパラメトリック傾向を予測する。そして,平均とローカルな熱伝達係数を精度よく予測する。また,新しいモデルで明確に熱の伝達機構を観測できる。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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対流・放射熱伝達  ,  相変化を伴う熱伝達 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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