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J-GLOBAL ID:201302243431536760   整理番号:13A0839866

高速液体クロマトグラフィー用のキラル固定相としてのアミロースのオルト-,又はメタ-置換フェニルカーバメート誘導体

Enantioseparation using ortho- or meta-substituted phenylcarbamates of amylose as chiral stationary phases for high-performance liquid chromatography
著者 (8件):
資料名:
巻: 1286  ページ: 41-46  発行年: 2013年04月19日 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アミロースの6種のオルト-,又はメタ-置換フェニルカーバメート誘導体を合成し,それらのキラル認識能を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)用のキラル固定相(CSPs)として評価した。芳香族環のメタ-位での置換が,大きなキラル認識能を有するCSPsを得るうえでより好ましく,電子吸引性,又は電子供与性置換のいずれの導入が,アミロースのメタ-置換フェニルカーバメートのキラル分離能を向上させる。アミロースフェニルカーバメートのキラル認識能とエナンチオマーの溶出順序がフェニル基の置換基のその位置,性質,及びその数に顕著に依存した。キラル認識能とアミロース誘導体のカーバメート構造基のIRスペクトルにおけるN-H振動数と1H NMRスペクトル中のN-Hプロトンの化学シフトの間の相関を議論した。アミロース誘導体の構造を円偏光二色性分光法によっても調べた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  液体クロマトグラフィー 

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