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J-GLOBAL ID：201302243608760649   整理番号：13A0919535

インターフェイスの重要性:2つのサイトの物語

The Importance of Interface: A Tale of Two Sites

著者 (1件)： CARROLL Stephen B. (Santa Clara Univ., California)
資料名： ACS Symposium Series (American Chemical Society)  (ACS Symposium Series (American Chemical Society))
号： 1121  ページ： 217-242  発行年： 2012年 
JST資料番号： H0588B  ISSN： 0097-6156  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 学生の履習獲得の評価ツール(SALG)を展開するための2つの同時並行プロジェクトから,全体的な影響と成功を決定する上では,ウェブサイトの機能要件はヒューマンファクタよりも左程重要ではない,ことが明らかになった。SALGは,それらのコースで学生の学習に関する有用なフィードバックと教授陣を用意する米国科学財団からの資金を通じて開発された,妥当で,信頼性の高い,Webベースのツールであった。SALG開発グループ(SDG)が,部門や専門的プログラム評価者に提供するため,本来個々の教授陣のために設計されたSALGを拡張した時,SDGは,そのグループの機能要件が同一である故に,両グループに対して同一サイトを使った。部門サイトは栄えたのに,一方評価サイトは幾分苦戦していた。それらの闘争とそれらの原因のSDG解析は,機能要件で済ませることは殆ど無いが,聴講者のニーズや社会的状況に依存したインタフェイス設計の重要な原理を明らかにした。1)成功のサイトを育てる,2)学生の履習獲得の査定(SALG),3)SALGの短い歴史,4)部門サイト,5)評価サイト,6)URSSA(学部研究生の自己評価)。7)GLISTEN(五大湖教育ネットワークを通じて革新的なスチュワードシップ)。8)成果:評価サイトへの今後の変更)。9)分析:学んだ教訓。

シソーラス用語： *知識獲得 ,  *器具 ,  並行処理 ,  プロジェクト ,  群 ,  要求仕様 ,  *ヒューマンファクタ ,  フィードバック ,  *システム ,  有効性 ,  信頼性 ,  自己評価 ,  湖沼 ,  カリキュラム ,  *ネットワーク管理 ,  *システムインタフェイス
準シソーラス用語： Webサイト ,  *Webベースシステム ,  *ネットワークインタフェイス ,  ユーザフィードバック ,  機能要件 ,  教育プログラム ,  五大湖 ,  *評価ツール

分類 (4件)： 科学技術教育  (AA04000C) ,  都市問題,都市防災  (RD01030O) ,  職能管理  (KA04030T) ,  ネットワーク法  (KA03040X)

タイトルに関連する用語 (3件)： インターフェイス ,  重要性 ,  物語