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J-GLOBAL ID：201302243619957142   整理番号：13A0943617

高硫酸塩製薬廃水の毒性およびSPACプロセスの機能

Toxicity of high-sulfate pharmaceutical wastewater and performance of SPAC process

著者 (5件)： Lu Huifeng (Dep. of Environmental Engineering,Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou) ,  Zheng Ping (Dep. of Environmental Engineering,Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou) ,  Zhang Meng (Dep. of Environmental Engineering,Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou) ,  Zhang Jiqiang (Dep. of Environmental Engineering,Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou) ,  Ding Shuang (Dep. of Environmental Engineering,Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 63  号： 5  ページ： 1558-1565  発行年： 2012年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高硫酸塩製薬廃水における典型的汚染原物質(硫酸塩およびスルフィド)の深刻な毒性およびSPAC反応器から廃水は,発光菌属に15minの半分抑制成分(IC_(50))を使用してテストした。結果は,硫酸塩およびスルフィドのIC_(50)が,個々に12077.8,78.1mg・L(-1)であることを示した。未処理製薬廃水のIC_(50),6倍の流入液によるSPAC反応器からの廃水および3倍の希釈は,個々に,64.5,44.7および78.9時間であった。最大体積測定COD,SPAC反応器の硫酸塩除去比率は,5.76,1.83kg・m(-3)d(-1)であり,CODおよび硫酸塩除去効率は,流入液成分が一定のHRTで増やしたとき,54.1%および71.8%であった。最大容量COD,硫酸塩除去比率は,7.52,1.90kg・m(-3)d(-1)であり,CODおよび硫酸塩除去効率は,HRTが固定流入液成分で短くしたとき,72.8%および80.0%であった。高い流動比率による低い成分は,より効果的にSAPC反応器運転を作った。流入液成分が抑制成分限界を上回るならば,製薬廃水はSPAC反応器の機能に及ぼす重要な影響を持った。しかし,SPACプロセスは,良い能力が長い条件処理(およそ3か月)の後,高硫酸塩製薬廃水の毒性に適合することを示した。流入液成分が最近において処理コストを切るために3.32倍の希釈に増やすことができる間,未処理製薬廃水は,処理の初期で抑制を避ける5.13倍より希釈するべきであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 硫酸塩 ,  *廃水 ,  毒性 ,  発光菌属 ,  効率 ,  体積測定 ,  COD【水質】 ,  反応器
準シソーラス用語： *製薬廃水 ,  除去効率

分類 (1件)： 下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 硫酸塩 ,  製薬廃水 ,  毒性 ,  プロセス