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J-GLOBAL ID：201302243667784373   整理番号：13A0912663

放射モード理論に基づく活性構造音響制御の分離の制御スピルオーバおよび制御モデル

Control Spillover and Control Model of the Decoupling of Active Structural Acoustic Control Based on Radiation Mode Theory

著者 (3件)： Sang Yanping (Inst. of the Vibration and Noise, Jiangsu Univ., Jiangsu, Zhenjiang) ,  Jiang Zhe (Inst. of the Vibration and Noise, Jiangsu Univ., Jiangsu, Zhenjiang) ,  Wei Qingjie (Inst. of the Vibration and Noise, Jiangsu Univ., Jiangsu, Zhenjiang)
資料名： Zaosheng yu Zhendong Kongzhi  (Zaosheng yu Zhendong Kongzhi)
巻： 32  号： 3  ページ： 99-103,182  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2428A  ISSN： 1006-1355  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 活性構造音響制御および音響放射モードの分離理論に基づいて,圧電アクチュエータの音響放射モードの対称形の4種類の制御特性を検討した。最初の8-順序音響放射モードの随伴係数の励振特性を分析した。放射モードの理論に基づく活性構造音響制御の分離の制御スピルオーバを分析した。アクチュエータの4つのグループの制御特性と結合して,最初の8つの音響放射モードから発する音出力をモード音響出力の4グループに分けて,効果的に中周波数において制御スピルオーバを抑制する能動的制御のための新モデルを示した。そのシミュレーション結果は,新しい制御モデルが優れた制御効果を低周波数範囲において維持することができるだけでなく,中周波数範囲における制御スピルオーバを避けることもまたできることを証明した。最終的に,01000Hz周波数範囲の能動的制御の効果を予想した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： スピルオーバ ,  モデル ,  モード理論 ,  アクチュエータ ,  シミュレーション ,  アクティブ制御 ,  *音波放射 ,  特性
準シソーラス用語： 圧電アクチュエータ ,  *音響放射 ,  制御モデル ,  制御特性 ,  能動的制御

分類 (1件)： 音波伝搬  (BB03030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 放射 ,  モード理論 ,  活性 ,  音響制御 ,  スピルオーバ ,  制御モデル