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J-GLOBAL ID：201302243754265927   整理番号：13A0581213

二重破壊による真空スイッチの過渡回復電圧分布特性に関するシミュレーションと実験的研究

Simulation and Experimental Research on Transient Recovery Voltage Distribution Property for Vacuum Switch With Double-break

著者 (4件)： Cheng Xian (School of Electrical Engineering,Dalian Univ. of Technol., Liaoning, Dalian) ,  Liao Minfu (School of Electrical Engineering,Dalian Univ. of Technol., Liaoning, Dalian) ,  Duan Xiongying (School of Electrical Engineering,Dalian Univ. of Technol., Liaoning, Dalian) ,  Zou Jiyan (School of Electrical Engineering,Dalian Univ. of Technol., Liaoning, Dalian)
資料名： Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao)
巻： 32  号： 1  ページ： 171-178  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2285A  ISSN： 0258-8013  CODEN： ZDGXER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 二重破壊による真空スイッチの誘電回復特性と過渡回復電圧分布特性の説明は,その遮断の成功の理論的基底である。二重破壊による真空スイッチのシミュレーションプラットフォームを代替過渡プログラムによって確立し,制御システムの過渡分析を用いて過渡真空アークモデルを実現した。故障電流遮断シミュレーションを,グレーディングコンデンサの有無にかかわらず2台の断続器並列条件の下で行った。二重破壊による真空スイッチの実験モデルを確立して,実験モデルの過渡回復電圧分布特性を研究した。実験的結果とシミュレーションデータは,二重破壊による真空スイッチ遮断の成功が大部分は誘電回復プロセスの2台の断続器の間の電圧平均分布に依存することを示した。2台の遮断器間の電圧分布を動的誘電回復過程のそれらのアーク抵抗によって決定し,それは動的誘電回復プロセス後のそれらの等価コンデンサで決定した。これにより,低分散運転機構の利用とグレーディングコンデンサの選択が,二重破壊と多重破壊による真空スイッチの遮断の成功のキー因子である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： シミュレーション ,  真空スイッチ ,  *再起電圧 ,  分布 ,  研究 ,  制御系
準シソーラス用語： *過渡回復電圧 ,  電圧分布 ,  実験的研究 ,  制御システム

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 破壊 ,  真空スイッチ ,  過渡回復電圧 ,  布特性 ,  シミュレーション ,  実験的研究