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J-GLOBAL ID:201302243883191239   整理番号:13A0485046

接触アレルギーの化学的機構の発見

Discovering the chemical mechanism of contact allergies
著者 (2件):
資料名:
巻: 20  号: 11/12  ページ: 22-25  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: W1569A  ISSN: 0944-8942  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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化粧品原料である,芳香剤や保存剤等が接触アレルギーを起こすメカニズムについて解説した。先ず接触アレルギーの症状および免疫反応について概説した。アレルギーを引起こす物質は一般的に,低分子量で求電子性物質であり,ハプテンとして蛋白質に結合し,異物と認識され抗原となる。その結合形式は,共有結合,非共有結合,ラジカル反応等があり,それぞれについて化粧品原料例を示した。その他,立体障害の影響や,蛋白質中のアミノ酸の側鎖による反応も例示した。皮膚の蛋白質と相互作用を有する物質はどんなものでも,たとえ天然物でも接触アレルゲンになる可能性があり,化粧品原料のアレルゲン性の公表が重要である。
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分類 (4件):
分類
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化粧品  ,  皮膚の基礎医学  ,  免疫反応一般  ,  外皮一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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