離散時間静的出力帰還半集中化H<sub>∞</sub>制御装置の設計:構造的振動制御への応用

PALACIOS-QUINONERO Francisco; RUBIO-MASSEGU Josep; ROSSELL Josep M.; KARIMI Hamid Reza

文献

J-GLOBAL ID：201302243925465032 整理番号：13A0307583

離散時間静的出力帰還半集中化H_∞制御装置の設計:構造的振動制御への応用

Discrete-time static output-feedback semi-decentralized H_∞ controller design: an application to structural vibration control

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著者 (4件)： , , ,
資料名：
巻： 2012 Vol.8 ページ： 6126-6131 発行年： 2012年
JST資料番号： B0982A ISSN： 0743-1619 資料種別：会議録 (C)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

ディジタル通信を通して制御装置,センサ,アクチュエータ間の情報交換が容易になったので,離散時間静的出力帰還H_∞制御装置を設計する新しい効率的な方法を提案した。線型行列不等式(LMI)形成に基づいたこの新しい方法は,出力帰還利得行列のための明確な表現を得られるようになる適切な変換を導入する。さらに,情報交換拘束のある1セットのサブシステムを含む問題のために,関連する出力帰還利得行列が与えられたゼロー非ゼロ構造を持っている半集中化制御装置を設計するために,LMI変数の便利な構造が利用できる。この手法は,地震時の5階建てビルの振動応答のための集中化および半集中化離散時間速度帰還H_∞制御装置を設計するためにうまく採用できた。

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建築物の耐震,免震,制震,防振 , システム設計・解析

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離散時間静的出力帰還半集中化H∞制御装置の設計:構造的振動制御への応用

離散時間静的出力帰還半集中化H_∞制御装置の設計:構造的振動制御への応用