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J-GLOBAL ID:201302243933278926   整理番号:13A0540358

Cross-bandベニヤ組成による木材ベースフローリングのための合板のたわみ特性と熱伝達

Deflection Characteristics and Heat Transfer of Plywood for Wood-based Flooring by Cross-band Veneer Composition
著者 (3件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 109-114  発行年: 2013年02月28日 
JST資料番号: S0238B  ISSN: 0023-6152  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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1990年代から,韓国の合板フローリングに対する顧客の要求が高まってきている。産業環境の変化により,原料と生産のコストがあがっている。フローリング原料に使用されるフタバガキ科レッドメランチ(Shorea acuminate)などの熱帯樹木材は減少している。さらに,東南アジア諸国は造林に使用する樹種を変更している。この結果,合板のための良質な原料の品質を保証することが困難になってきている。さらに,日本大震災後に合板価格が急上昇した。中国では,工業環境変化に対する対策として原料にユーカリ(サウザンブルーガムEucalyptus globulus)を用いてきた。本研究では,cross-bandのユーカリベニヤで構成されたフローリングの利用可能性を複数の試験により検討した。レッドメランチで構成したフローリングを比較に用いた。たわみと熱伝達に影響する因子が2つ認められた:縦目ベニヤと横目ベニヤとの密度勾配の種類と密度の差である。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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改良木材 
引用文献 (5件):
  • Hong Y, P. 2010 Economic Analysis and Energy Saving Evaluation for Smart Grid System of Hospital Building. Journal of the Korean Institute of Illuminating and Electrical Installation Engineers 24: 129-139
  • Kang S. G., K. S. Park, H. Lee, I. S. Seo, J. S. Lee, H. H. and Lee 2011 Manufacturing and Properties of Bi祐n impregnated wood composites of Juglans nigra. Journal of Korea Furniture Society 22: 54-55
  • Kim S. D., K. Lee, W. Park, E. Choi, 2010 A study on Development of Energy Performance Index in Electrical Installations of Buildings. KIIEE, Anual Spring conference 2010
  • Korea Standard Association 2006 KS F 3101
  • Korea Standard Association 2008 KS F 3126

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