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J-GLOBAL ID：201302244020384272   整理番号：13A0291506

ロバストな下位コントローラ設計のためのH_∞と区間技術の複合:圧電性作動装置への用途

Combining H_∞ and interval techniques to design robust low order controllers: application to piezoelectric actuators

著者 (3件)： KHADRAOUI Sofiane (UTBM, Besancon, FRA) ,  RAKOTONDRABE Micky (UTBM, Besancon, FRA) ,  LUTZ Philippe (UTBM, Besancon, FRA)
資料名： Proceedings of the American Control Conference  (Proceedings of the American Control Conference)
巻： 2012 Vol.1  ページ： 104-110  発行年： 2012年 
JST資料番号： B0982A  ISSN： 0743-1619  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 先験的未知のパラメータを用いる伝達関数によってモデル化したピエゾカンチレバーを制御するPIDコントローラの能力を増大するためにアプローチを提案したが,それは示した範囲内にあると仮定した。圧電性作動装置においてパラメータ不確実性をモデル化するために区間技術を使用した。これらの不確実性の境界を示すための,容易さと自然の方法がその主な利点であることを示した。区間モデルに関するPIDコントローラを導出するために,区間ツールを用いてH∞標準の方法を複合することを提案した。ロバストな性能の目的に関して下位コントローラを導出する可能性が主な利点であることを示した。ピエゾカンチレバーに関する実験結果はアプローチの効率を証明した。

シソーラス用語： H無限大制御 ,  ロバスト性 ,  *設計 ,  *アクチュエータ ,  片持梁 ,  制御装置 ,  不確実性 ,  伝達関数 ,  パラメータ
準シソーラス用語： H∞制御 ,  PIDコントローラ ,  カンチレバー ,  *コントローラ設計 ,  パラメータ不確実性 ,  ロバスト ,  *作動装置

分類 (2件)： 電気式制御機器  (IC02020Y) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： ロバスト ,  コントローラ設計 ,  圧電性 ,  作動装置 ,  用途