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J-GLOBAL ID：201302244091484839   整理番号：13A0515790

Populus tomentosaのエポキシドヒドロラーゼ遺伝子の不均質発現とキラルエポキシドの生物触媒光学分割ための酵素の利用

Heterogeneous Expression of Epoxide Hydrolase Genes from Populus Tomentosa and Application of the Enzyme for Biocatalytic Resolution of Chiral Epoxides

著者 (6件)： Zhao Jing (State Key Lab. of Bioreactor Engineering, East China Univ. of Sci. and Technol., Shanghai) ,  Ju Xin (State Key Lab. of Bioreactor Engineering, East China Univ. of Sci. and Technol., Shanghai) ,  Pan Jiang (State Key Lab. of Bioreactor Engineering, East China Univ. of Sci. and Technol., Shanghai) ,  Li Chunxiu (State Key Lab. of Bioreactor Engineering, East China Univ. of Sci. and Technol., Shanghai) ,  Wang Minjie (Res. Inst. of Forestry, Chinese Acad. of Forestry, Beijing) ,  Xu Jianhe (State Key Lab. of Bioreactor Engineering, East China Univ. of Sci. and Technol., Shanghai)
資料名： Cuihua Xuebao  (Cuihua Xuebao)
巻： 33  号： 2  ページ： 302-307  発行年： 2012年 
JST資料番号： B0927B  ISSN： 0253-9837  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ハコヤナギ属トメントーサのゲノムを,樹木で報告したのは最初であった。データベースの結果の採取に基づいて,24の有望な可溶性エポキシドヒドロラーゼをコード化する遺伝子プールを,提案した。その中で,7つの遺伝子を研究に選択して,そして5つの遺伝子を首尾よくクローンして,配列した。配列解析は,クローンしたエポキシドヒドラターゼが新たにクローンしたバチルス・メガテリウムエポキシドヒドロラーゼに単に24%から26%の類似性を持っていたことを示した。次に5つの遺伝子をE.coli(大腸菌)に不均一に発現した,そして2つのモデル基質,フェニルグリシジルエーテルとp-ニトロスチレンオキシドの加水分解反応のために用いた。エポキシ基加水分解活性を3つの組換え型のエポキシドヒドラターゼに検出した,その内PTEH1とPTEH_2がフェニルグリシジルエーテルの加水分解において(R)選択性を示したが,PTEH5は,(S)フェニルグリシジルエーテルを加水分解するのに適した。本研究は,P.tomentosaからのエポキシドヒドラターゼの多様性を立証する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ハコヤナギ属 ,  *エポキシドヒドラターゼ ,  遺伝子 ,  性質 ,  バイオ触媒 ,  光学分割 ,  酵素 ,  データベース
準シソーラス用語： *Populus tomentosa ,  Populus ,  *エポキシドヒドロラーゼ ,  キラル ,  生物触媒

分類 (1件)： 酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (2件)： フェニルグリシジルエーテル ,  p-ニトロスチレンオキシド

タイトルに関連する用語 (8件)： Populus ,  エポキシドヒドロラーゼ ,  遺伝子 ,  不均質 ,  発現 ,  生物触媒 ,  光学分割 ,  酵素