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J-GLOBAL ID：201302244221306962   整理番号：12A1625550

根Rehmannia glutinosa(ジオウ)からのカタルポール抽出の最適化手法としての応答曲面法

Response Surface Methodology as an Approach to Optimize Catalpol Extraction from Radix Rehmannia glutinosa

著者 (2件)： Xu Dinghua (Coll. of Food and Bioengineering,Henan Univ. of Sci. and Technol., Luoyang) ,  Zhu Wenxue (Coll. of Food and Bioengineering,Henan Univ. of Sci. and Technol., Luoyang)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 32  号： 16  ページ： 62-66  発行年： 2011年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】根Rehmannia glutinosa(ジオウ)からカタルポールの溶媒リフラックス抽出のプロセスパラメータを最適化する。【方法】毎回一因子実験に基づき,応答曲面法(RSM)を用いて,プロセスパラメータを最適化した。様々なプロセスパラメータへの応答として,カタルポール抽出収率を記述する回帰モデルを確立した。【結果】最適抽出条件は,抽剤として72.94%のメタノール水溶液,抽出温度54.8°C,抽出時間3.0時間,および繰り返し抽出回数2である。これらの条件下で,カタルポール抽出収率は3.513%であった。【結語】確立した回帰モデルは,カタルポール抽出収率を,正確および簡便に予測できる。得られた最適抽出プロセスは,効率的であり,実現可能である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 根 ,  *ゴマノハグサ科 ,  応答曲面法 ,  抽出 ,  溶媒 ,  プロセスパラメータ ,  回帰モデル ,  脂環式化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  配糖体 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  ジオール
準シソーラス用語： *Rehmannia glutinosa ,  Rehmannia

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： カタルポール

タイトルに関連する用語 (6件)： 根 ,  Rehmannia ,  ジオウ ,  カタルポール ,  最適化手法 ,  応答曲面法