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J-GLOBAL ID：201302244229669827   整理番号：13A0859111

学校給食における地場産物の活用と栄養士業務の特質

著者 (3件)： 久保田のぞみ (名寄市大 保健福祉) ,  佐藤信 (北海学園大 経済) ,  市川晶子 (名寄市大 保健福祉)
資料名： 地域と住民  (コミュニティケア教育研究センター年報)
号： 31  ページ： 11-19  発行年： 2013年03月31日 
JST資料番号： L0983A  ISSN： 0288-4917  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 北海道置戸町学校給食センターにおける地場産物活用の実態を関係者への聞き取り調査と提供資料などから明らかにした。町内で生産される食材は野菜であり,以下のように利用していた。1)収穫時期に集中して利用するもの;トウモロコシ,カボチャ,キュウリ等,特に収穫から調理までの時間が短いほど美味しいもの,2)保存期間が比較的長いもの;ハクサイ,キャベツ,ダイコン,ニンジン等,3)町内産の加工食品;栽培しいたけの乾燥粉末食品,4)加工して年中使用するもの;完熟トマトのピューレ,自生のフキの塩漬け,大豆による手作り味噌,など。

シソーラス用語： *野菜 ,  *学校給食 ,  *栄養士 ,  味噌 ,  フキ ,  ピュレー ,  トマト ,  シイタケ ,  トウモロコシ ,  北海道 ,  トマトピュレー ,  *地場野菜 ,  微生物

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 学校 ,  給食 ,  活用 ,  栄養士 ,  業務 ,  特質