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J-GLOBAL ID：201302244268254600   整理番号：13A0818747

M2Mサービスを支える情報通信技術 1.M2Mが未来を創る

著者 (2件)： 森川博之 (東大 先端科学技術研究セ) ,  鈴木誠 (東大 先端科学技術研究セ)
資料名： 電子情報通信学会誌  (Journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers)
巻： 96  号： 5  ページ： 292-298  発行年： 2013年05月01日 
JST資料番号： F0019A  ISSN： 0913-5693  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ブロードバンドや携帯電話の普及など,ICTは社会の在り方に大きな変化を与えた。しかしながら,ICTは蒸気機関や電気と並ぶ「汎用技術」であり,ICTが真に社会に溶け込み産業構造,経済構造,社会構造までをも変革するには,更に数十年を要する。ICTの起こす社会変革の次の起爆剤となるのがM2Mである。本稿では,M2Mの果たすべき役割として「社会基盤としてのICT」を挙げるとともに,M2M研究において取り組むべき課題を示す。あわせて,M2M研究において重要となるフィールド指向ICTについて論じる。(著者抄録)

シソーラス用語： *情報サービス ,  *情報技術 ,  *通信技術 ,  技術展望
準シソーラス用語： *ICT ,  *M2Mクラウドサービス

分類 (3件)： 情報サービス  (AC08000K) ,  計算機網  (JC03000K) ,  通信網  (ND07030A)

引用文献 (9件)：

• 国土交通書編. 国土交通白書. 2009, 平成21年度
• KIM, S. Health monitoring of civil infrastructures using wireless sensor networks. Proc. of IPSN '07, April. 2007, 254-263
• CHEBROLU, K. Brimon : A sensor network system for railway bridge monitoring. Proc. MobiSys '08, June. 2008, 2-14
• CHIPARA, O. Reliable clinical monitoring using wireless sensor networks : Experiences in a step-down hospital unit. Proc. SenSys '10, Nov. 2010, 155-168
• MO, L. Canopy closure estimates with greenorbs : Sustainable sensing in the forest. Proc. SenSys '09, Nov. 2009, 99-112

タイトルに関連する用語 (4件)： M2M ,  サービス ,  情報通信技術 ,  未来