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J-GLOBAL ID：201302244363342834   整理番号：13A1251402

スキャニングイメージ安定化アルゴリズム:事前のスキャニング動作およびジャンピングの予測

Scanning image stabilizing algorithm: Predicting scanning motion and jumping in advance

著者 (5件)： Wang Peng (School of Optoelectronics,Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Zhao Yuejin (School of Optoelectronics,Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Kong Lingqin (School of Optoelectronics,Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Li Bing (School of Optoelectronics,Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Dong Liquan (School of Optoelectronics,Beijing Inst. of Technol., Beijing)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 20  号： 10  ページ： 2268-2274  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 事前にスキャニング動作およびジャンピングを予測する新しいスキャニングイメージ安定化アルゴリズムを,カメラシステムにおける能動スキャニングおよび受動スキャニング問題を処理するために,センサ電子イメージ安定化に基づいて提案した。第1に,それはジャイロスコープを用いてカメラシステムの動作状況を検出して,イメージシーケンスのオフセットを推定した。次に,それはスキャニング動作が推定オフセット基づくカメラシステムにあるかどうかを判断した。スキャニング動作が存在するならば,準拠枠をスキャニングの後のイメージであるフレームの予測に変換することになる。最終的に,電子イメージ安定化を用いて,イメージシーケンスの運動ベクトルを処理した。本アルゴリズムは,従来のイメージ安定化アルゴリズムと異なる。それはスキャニングモデルから非スキャニングモデルまでイメージ安定化を変化させて,したがって,それはイメージ安定化処理を大いに単純化して,アルゴリズムの複雑性を緩和した。さらにまた,適当なステップ幅およびキャッシュ基準フレームは,アルゴリズムの精度および信頼性を改良した。実験結果は,本アルゴリズムが安定イメージを産出できて,同時にイメージシーケンスのスキャニング動作を正確に示せることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： アルゴリズム ,  走査 ,  跳躍現象 ,  *画像 ,  ジャイロスコープ ,  安定化 ,  システム
準シソーラス用語： *イメージシーケンス ,  ジャンピング ,  スキャンニング ,  安定化処理 ,  実験結果

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 安定化 ,  アルゴリズム ,  スキャニング ,  ジャンピング ,  予測