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J-GLOBAL ID:201302244409267883   整理番号:12A1799720

セルフコンソリデーティングコンクリートの流動性にメタカオリンとシリカフュームが及ぼす影響

Effect of Metakaolin and Silica Fume on Rheology of Self-Consolidating Concrete
著者 (3件):
資料名:
巻: 109  号:ページ: 657-664  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: E0110B  ISSN: 0889-325X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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セルフコンソリデーティングコンクリート(SCC)には,フライアッシュ,スラグ,シリカフュームなどのセメント系の材料が添加される事が多いが,そのワーカビリティを予定のレベルに実現するのが難しいので実際に使われることには限界がある。当研究ではメタカオリン或いはシリカフームが混入されたSCCの流動性の比較を行い,コンクリートビスコメータを用いて,様々なスランプ・フロー値における塑性粘度と降伏応力度について検討した。高域減水剤混入の効果,即ちフロー全時間,直径500mmに至る時間,スランプフロー試験の最終直径,更に流動性などに対する混合粘性への影響について検討を加えた。メタカオリンの添加が多くなるにつれて塑性粘度や降伏応力度は増大したが,シリカフュームの混入が増えるに伴って降伏値は急激に増大した。
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
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