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J-GLOBAL ID：201302244537468859   整理番号：13A0883218

大気空気のナノ秒-パルス拡散放電の実験的検討

Experimental Study on Nanosecond-pulse Diffuse Discharge in Atmospheric Air

著者 (5件)： Zhang Cheng (Inst. of Electrical Engineering,Chinese Acad. of Sciences; Key Lab. of Power Electronics and Electric Drive,Chinese ...) ,  Shao Tao (Inst. of Electrical Engineering,Chinese Acad. of Sciences; Key Lab. of Power Electronics and Electric Drive,Chinese ...) ,  Xu Jiayu (Inst. of Electrical Engineering,Chinese Acad. of Sciences, Beijing) ,  Ma Hao (Inst. of Electrical Engineering,Chinese Acad. of Sciences, Beijing) ,  Yan Ping (Inst. of Electrical Engineering,Chinese Acad. of Sciences; Key Lab. of Power Electronics and Electric Drive,Chinese ...)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 38  号： 5  ページ： 1090-1098  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ナノ秒-パルスはとても高い電力密度と大きな非熱プラズマを発生することができ,注意を引く。著者達は,大気空気のチューブ-平面間隙でガス放電を駆動するため磁気圧縮システムに基づく反復的なナノ秒-パルス発生器を使い,放電パラメータ放電画像の測定値により拡散放電特性を調査した。実験の結果により,大規模な拡散放電が高いパルス繰り返し頻度の大気圧で得ることができ,そして,拡散放電はコロナまたは火花モードを,エアギャップ間隔の増減により,それぞれ通過した。極性効果は反復的ナノ秒-パルス放電で発生し,小曲率半径の電極の負の極性で,拡散放電はより多くの電界を励起するため正の極性によるそれより必要とした。そのうえ,拡散放電の強さは,パルスの立ち上り時間の増加と共に減少した。したがって,拡散放電は,適当なエアギャップの特定の状況,正のパルスによる高い電界及び速い立ち上がり時間の下でたぶん利用できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： ナノ秒 ,  パルス ,  拡散 ,  *放電 ,  エネルギー密度 ,  電力 ,  *プラズマ ,  非平衡状態 ,  *気体放電 ,  *パルス発生器 ,  画像 ,  *コロナ放電 ,  *火花放電 ,  モード
準シソーラス用語： ナノ秒-パルス拡散放電 ,  高電力密度 ,  非熱プラズマ ,  ガス放電 ,  放電画像 ,  火花モード

分類 (5件)： 放電一般  (BJ03010I) ,  プラズマ一般  (BJ02010B) ,  気体放電  (BJ03020T) ,  発振回路  (NC05020Y) ,  溶射  (WC08030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大気 ,  ナノ秒 ,  パルス ,  拡散放電 ,  実験