抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2010年に,マイクロソフト社が家庭用ゲーム機Xbox用のコントローラKinectを発売したのをきっかけに,人の動きを捉える技術(モーション・キャプチャ)開発が進んでいる。ここでは,Kinectと同様な技術を用いたXtion(ASUS,テックウインド取り扱い)というセンサを用いて,ジェスチャ(手の動き)で操作できるロボット・アームを試作した。容易に入手できるセンサを用いてモーション・キャプチャが可能なプログラム作成ができるようになった。今後はネットワークを通して,遠隔地のロボット操作が可能になる。