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J-GLOBAL ID：201302244653549327   整理番号：13A0912078

オレフィン酸化における金属-有機フレームワークの応用

Application of Metal-Organic Frameworks in Olefin Oxidation

著者 (5件)： Li Linqing (Dalian Inst. of Chemical Physics,Chinese Acad. of Sciences, Dalian) ,  Lv Ying (Dalian Inst. of Chemical Physics,Chinese Acad. of Sciences, Dalian) ,  Li Jun (Dalian Inst. of Chemical Physics,Chinese Acad. of Sciences, Dalian) ,  Dong Xiaoli (School of Chemical Engineering and Materials,Dalian Polytechnic Univ., Dalian) ,  Gao Shuang (Dalian Inst. of Chemical Physics,Chinese Acad. of Sciences, Dalian)
資料名： Huaxue Jinzhan  (Huaxue Jinzhan)
巻： 24  号： 5  ページ： 747-756  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2012A  ISSN： 1005-281X  CODEN： HJINEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新しいクラスの多孔質体としての金属-有機フレームワーク(MOFs)は,高比表面積,適合構造特性そして暴露金属イオンの100%の利用などのその独特な特性によって世界中の化学者の大きな興味を引きつけている。そのような材料の化学的,構造的汎用性によって,これらは触媒製品の潜在的候補になる。本レビューにおいて,触媒としてMOFを用いたオレフィン酸化に注目する。MOF触媒は,MOF上の無機接点における活性部位,有機または擬似有機リンカーにおける活性部位そしてMOFで支持された活性種における活性部位の3種類に分類される。オレフィン酸化におけるMOF触媒の3つの分類の応用について詳細に検討する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： アルケン ,  *酸化 ,  多孔質体 ,  比表面積 ,  金属イオン ,  触媒
準シソーラス用語： *配位重合体 ,  オレフィン ,  *金属-有機フレームワーク

分類 (3件)： 配位化合物一般  (CE01010G) ,  高分子化学一般  (CG01000B) ,  酸化,還元  (CF02060T)

タイトルに関連する用語 (4件)： オレフィン ,  酸化 ,  金属-有機フレームワーク ,  応用